こんにちは!ワイエムピーの樋口です。
まだまだ寒さが厳しい日が続いていますが、少しずつ春が近づいて来ていること感じる今日この頃です。
この時期の山梨県は山々が本当に美しく心が洗われます。写真では半分も伝わりませんが、皆さんにも共有します。
そんな2月上旬、ワイエムピーが加盟する山梨県民主医療機関連合会(山梨民医連)では学術運動交流集会という一大イベントが開催されました。これは山梨民医連に加盟する医療機関や介護施設、薬局が各現場で取り組んだ様々な実践例、症例、先進的な取り組み等を報告し合い、医療、介護活動の質の向上につなげるための発表会です。毎年この時期に開催されます。
今年度は指定報告を含む40演題が発表されました。
参加者は医師、看護師などの医療従事者から、ケアマネージャー、介護福祉士などの介護従事者まで300人以上が参加、ワイエムピーからも薬剤師、事務が参加し、3つの演題発表も行いました!
発表テーマは次の通りです。
①あすなろ甲府薬局「コロナ禍での健康相談会の取り組み」
②あすなろ巨摩薬局「保険薬局における患者満足度調査」
③あすなろ武川薬局「あすなろ武川薬局の地域連携・多職種連携の報告」
リモート開催のため、発表は事前に録画した動画を流し、その後、質疑応答で成果や教訓を深めました。
聴衆の前で発表しない分、発表者は緊張しないで済んだようです!
このような機会があることで薬局活動の振り返りにもなりますし、薬局で頑張っていることを他の施設や職種にも伝えることができる場となっています!定期的に発表の場があるのは嬉しいことです。
これからもこういった取り組みを大事にしていきたいと思います!
発表者のみなさま、準備、発表、お疲れ様でした!